2024年度 経営デザイン認証の申請のご案内
前期審査のエントリーシート提出期間は、
【4月15日(月)~19日(金)12時】です。皆様のエントリーをお待ちしております。
申請手順
- 1. フォーマット申請資料のダウンロード
- 2. エントリーシートの記入・提出まずは認証申請の意思表示をお願いします。エントリーシートに必要事項を記入し、
電子媒体形式にて窓口メールまで提出ください。 - 3. 審査書類(経営の設計図など)の作成申請する認証の種類に応じて、審査書類の作成をお願いします。
ダウンロードしたフォーマットに直接入力していただきます。 - 4. 審査書類の提出提出は電子媒体形式にてお願いいたします。
*認証の種類によって記入フォーマットが異なります。ご確認をお願いいたします。 - 5. 審査費用の支払い審査書類の提出後、請求書を発行しますので、審査費用をお支払いください。
必要書類
スタートアップ認証
<エントリーシート>
- 経営デザイン認証申請応募書(所定フォーマット)
1.申請区分 2.組織/代表者/連絡先 3.概要(設立・収入・従業員数等)
<審査書類>
- 「これからの経営設計図」A3版1枚(所定フォーマット)
- 過去3年間の財務に関する資料(所定フォーマット)
- 組織図(部門・責任者・所属人数等)
- 事業がイメージ出来る写真(3点以内)
- 組織のロゴ
ランクアップ認証
<エントリーシート>
- 経営デザイン認証申請応募書(所定フォーマット)
1.申請区分 2.組織/代表者/連絡先 3.概要(設立・収入・従業員数等)
<審査書類>
- 「経営の設計図」A4版10枚(所定フォーマット)
- 「経営の設計図サマリー」A3版1枚(所定フォーマット)
- 過去3年間の財務に関する資料(所定フォーマット)
- 組織図(部門・責任者・所属人数等)
- 事業がイメージ出来る写真(3点以内)
- 組織のロゴ
審査費用(税込)
スタートアップ認証
一般 | 407,000円 |
---|---|
日本生産性本部賛助会員 | 352,000円 |
経営品質協議会会員 | 330,000円 |
ランクアップ認証
一般 | 506,000円 |
---|---|
日本生産性本部賛助会員 | 451,000円 |
経営品質協議会会員 | 429,000円 |
審査スケジュール
<前期審査>
- エントリーシートの提出
4月15日(月)〜19日(金)12時 - 審査書類の提出
5月6日(月)〜10日(金)12時 - 書類審査
5月下旬 - 面談審査(トップインタビュー)
5月下旬〜6月上旬(2〜3 時間・オンライン)日程は個別に調整 - フィードバックレポート
7月中旬ころ送付
<後期審査>
- エントリーシートの提出
9月30日(月)〜10月4日(金)12時 - 審査書類の提出
10月21日(月)〜25日(金)12時 - 書類審査
10月下旬〜11月上旬 - 面談審査(トップインタビュー)
11月中下旬(2〜3 時間・オンライン) 日程は個別に調整 - フィードバックレポート
12月末ころ送付 - 認証委員会
2025年1月下旬〜2月 2024年度の認証組織を決定 - 認証式
2025年3月 - 2026年1月ころ
「経営の設計図」の再提出 - 2027年1月ころ
「経営の設計図」の再提出・インタビュー面談
エントリーシートの提出先
経営品質協議会事務局まで電子メール添付にてご送付をお願いします。
*送付後、申請書受領メールを送付します。2営業日以内に受領メールが届かない場合は事務局までご連絡をお願いします。
*審査書類の提出先は、別途お知らせいたします。
-
FAQ
- Q1「経営デザイン」の対象、メリットについて教えてください。
- A1中小企業、大企業の事業部門・支社・支店・営業所、代理店・特約店、ビジネスパートナー(協力会社)、ビジネスホテルチェーンの支配人やフランチャイズオーナー、飲食店の店長やフランチャイズオーナー、ベンチャー企業やスタートアップ企業に有効だと考えます。
経営者が次世代の幹部と「経営デザイン=経営の設計図」づくりを通じて、自組織の経営の目指す方向を明らかにして、経営幹部や社員が共有することにより、組織全体の力で経営変革と事業成長を図ることができます。
- Q2経営デザイン認証ログイン後の画面で資料のダウンロードができません。
- A2ログイン後の画面は、ブラウザ環境により、適切に操作できない場合がございます。
詳しくは推奨環境のご確認をお願いします。
- Q3「経営デザイン認証」の審査の決定について教えてください。
- A3経営者や経営幹部がこれまでの経営を振り返り、次代に向けた経営の設計図を「経営デザイン」として作成します。この経営設計図を含めた書類を提出し、経営デザイン認証制度に申請することによって、第三者=審査員が書類とインタビューにて審査を行います。審査結果を「経営デザイン認証委員会」に諮って、一定レベルに達した組織を認証します。
最も重要なことは、「書類を作って申請すること」ではなく、第三者である審査員と認証委員会からのフィードバックを受けることを通じて、経営を見直し、社員と共有して価値を提供し、生産性を向上させることにあります。
- Q4「経営デザイン認証」には「スタートアップ認証」「ランクアップ認証」の二つの認証があります。
「ランクアップ認証」に申請するためには、「スタートアップ認証」の取得が条件なのでしょうか。 - A4「ランクアップ認証」は、「スタートアップ認証」を取得されていなくても申請いただけます。「これからの経営設計図」(A4、10枚)をはじめとする必要書類を作成し、提出いただきます。
「スタートアップ認証」が「これからの経営設計図」(A3、1枚)で自組織の経営デザインを、全体を通して俯瞰して考えるのに対し、「ランクアップ認証」では、「経営の設計図」(A4、10枚)に自組織のありたい姿の実現に向けた経営デザインをストーリーとしてまとめます。具体的には「ありたい姿」の達成に結び付く成果の指標と目標を決めて、どのようなアクションプランで実現させるかを具体的に描くことになります。
まず、「スタートアップ認証」で「ありたい姿」を描いてから、「ランクアップ認証」を目指すこともできますし、「ランクアップ認証」から取り組むこともできます。
- Q5認証申請の面接審査(トップインタビュー)は、随時行うのでしょうか。
- A5上記の規定時期に、申請組織と個別に日時を設定いたします。
- Q6「経営デザイン認証」審査のインタビュー対象者について教えてください。
- A6申請いただく組織のトップとともに、経営の設計図を一緒に作成した主要メンバーも同席をお願いしております。
組織のトップとは、会社全体であれば社長ですが、事業部で申請を行う場合は事業部長となります。
- Q7「経営デザイン認証」の期間は3年間とされています。なぜでしょうか。
- A7経営を取り巻く環境変化のスピードが早いことから、一定の期間を定める必要があり、3年間としています。
- Q8認証の費用の支払いについて教えてください。
- A8請求書払いにてお願いいたします。(申請書受領後、面接日までにお渡しします)
- Q9『経営層のための「経営の設計図」策定コース』受講のメリットは何でしょうか。
- A9「経営の設計図」は、項目だけ見れば記載が可能ではありますが、その項目が意図する目的や他の項目とのつながりなど、体系的に理解し、実際の経営に生かしていただくために経営層のための「経営の設計図」策定コースで理解を深めていただきたいと思います。
参加者は、経営者・経営幹部・経営企画を行う責任者、事業責任者を想定しています。
「経営の設計図」を実際に作成し、その事業の責任を担う方を対象としています。
- Q10『経営層のための「経営の設計図」策定コース』の受講が「経営デザイン認証」の必須条件になるのでしょうか。
- A102023年度より『経営層のための「経営の設計図」策定コース』の受講が申請条件となりました。
ただ、本メソッドで支援をしている組織やコンサルタントの方の指導を受けている場合は、受講いただかなくても大丈夫です。
- Q11『経営層のための「経営の設計図」策定コース』は事前課題があるのでしょうか。
- A11事前課題があります。
「経営の設計図サマリー」(A3版)を事前に記載いただくことをお願いしています。
- Q12『経営層のための「経営の設計図」策定コース』をインハウス(企業・組織・グループ内など)で開催したいのですが。
- A12ご要望に応じて「経営の設計図」の作成を支援いたします。オンラインでの開催も可能です。詳細は事務局にお問合せ願います。
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